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NGPブログ

3年選択生が校外発表に参加

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大阪大学待兼山会議や上田高校北陸新幹線サミットへ

  3年生の総合の時間「グローカルアカデミア」は、選択生の授業で、今年度は8人が選択しています。
 少し前の話になりますが、3年3組の森岡さんは、春休み中の3月26日(木)から27日(金)に大阪大学豊中キャンパスで行われた「第11回待兼山会議」(大阪大学大学院国際公共政策研究科主催)で研究発表をしました。森岡さんの課題研究テーマは「つなぎめぐる善光寺門前町~観光業の地域還元とは何か~」で、グローカルアカデミアでも研究を続けています。選考を通過して、大阪大学で発表する20組(個人・グループ発表を含めて)に残り、全国各地から集まった高校生たちと一緒に発表の場に立ちました。初日の分科会は発表20分と質疑応答20分で、学校の発表会とはまた違う長い時間の発表時間でしたが、ここまで続けてきた自分の研究を堂々と発表していました。(分科会2位という評価もいただきました!)
 発表を終えた森岡さんに感想を聞いたところ、「20分間の質疑応答の時間では大学の教授から『日本の観光地の課題として、住民が観光による利益を日常生活の中で実感しにくい点に着目し、その要因を分析した上で、回遊マップという実践的な取組を提案している点は高く評価できる。一方で、経済波及効果の試算についての解釈が適切か、また観光業以外の住民の実感を重視とあるが、提案内容は主として飲食店など観光関連産業のPRに焦点が当たっているように見受けられる。』など、研究の本質をつくような質問やコメントをもらい、今後の研究の参考になりました。また全国から集まった多様な研究テーマを持った同世代の人達とも交流を深めることができ、良い刺激を得られたと思います。今後この学びを活かして自らの研究をブラッシュアップしていきたいです。」と報告してくれました。とても貴重な経験ができましたね。

 また、6月には上田高等学校主催で第9回北陸新幹線サミットが行われます。こちらの研究発表にも3年生が参加を希望していて、研究活動と並行して準備を進めているところです。
 グローカルアカデミアは、3年生が各自の研究内容に適したスタイルで学びを追究する形を取っています。夏休み前の7月13日の授業内に計画している課題研究発表会がひと区切り。時間も限られていますが、3年選択生の皆さんには、高校生活では最後になる自分自身の課題研究を、納得のいく形で完成させてほしいと思っています。

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