新年度の授業が始まりました

1年生はブレインストーミングから
新年度も授業がスタートしています。
13日(月)は第1回目の総合の授業がありました。3年生は、グローカルアカデミアを選択した生徒たちが7月までそれぞれの課題研究に取り組みます。2年生は昨年度のグループ研究を経て、いよいよ個人研究へ進みます。
入学して1週間ほど経った1年生も、ブレインストーミング(以下、ブレスト)から総合の授業が始まりました。1年生の総合的な探究の時間は、ブレストや講演などを通して探究活動の基礎を学んだ上で、地域社会で働く人たちから学ぶフィールドワークなどの活動に移っていきます。
授業で行ったブレストのテーマは、1年生のスタートにふさわしく「高校時代に身につけたい力」です。ブレストは、たくさんのアイデアを出し合って話し合うための方法です。『結論厳禁』(意見を否定したり、実現可能か判断することは禁止)、『自由奔放』(ユニークで斬新な意見も大歓迎)、『質より量』で意見を出し合う、『他人の意見に便乗』して新たな考えを創る、の4つのルールのもとに行います。各クラスで5人程度のグループに分かれて、まずは実践するところから。はじめはとにかく量を意識して、ひとつの意見を1枚の付箋に書いてどんどん貼っていきます。
いくつかのクラスを覗いてみたところ、“継続する力”“自主性”“英語力”“集中力”など学習面に通じる力をはじめ、多くのグループで挙がっていたのが、これから広がる人間関係を円滑にする“コミュニケーション力”。グループの一人ひとりが持つ色々な視点から話題がどんどん広がって、たくさんの意見が出ていました。出された意見の中からグループとしての考えをどうまとめていくか、一連のブレストの流れを体験したあとは、グループ毎に発表する時間も設けました。
50分授業で駆け足でしたが、第1回目の授業が無事に終わりました。月曜日の6時間目は、全学年が同時に総合の授業を行っているため、3年生の発表を1年生や2年生が聞くなど“学年を越えた学び”も取り入れながら今年度も授業を進めていきます。
新年度もひきつづきNGP活動をブログで報告していきます。



長野県長野高等学校